品川にある、YKK AP 体感ショールームに行ってきました!
窓による断熱・防音の比較など、実際の商品に触れて、体験・操作することができるんですって!
↑品川駅構内には、福士蒼汰さんの映った大きな大きな看板がありました!
実際の商品に触れて体感できる!
YKK APの長い歴史を感じることができます。ファスナーや窓はもちろん、各部品などの展示がきれいにされているのがワクワクしました!
カタログだけではわからない、色味や質感、サイズ感なども体感できます。
専任のアドバイザーさんがわかりやすく楽しく説明してくれました!
当社の社員も熱心に開閉のしやすさや、手触りを確認していました。実際に当社の物件に採用するかは、しっかりと確認したうえで採用しています。
窓の性能体感
窓による断熱・防音の比較など、実際の商品に触れて、体験・操作することができます。
実際のYKK APの窓を使って様々な気候への体感の違いを感じることができました。
外気温が低く寒さを感じやすい窓や、外気温が高く暑さを感じやすい窓などを
同じ環境の中で、窓の性能だけでどれだけ感じ方が違うか体感できます!
外気が真冬の設定になっている5つの部屋があり、各部屋の窓の違いで、室内温度や結露状況が大きく変わっています。リアルタイムでサーモグラフィーで目で見ることもできました。
実際体感するとアルゴン入り樹脂サッシは、私達のエリアでも採用した方が良いかと思いました。
過ごしやすさは窓で決まる?
そんな家の中で過ごしやすさを保つには「断熱・気密・換気」が必要不可欠になります。
実は断熱というのは壁の中に入っている断熱材だけではないんです。
壁や床、天井、窓や玄関ドアなどにも”断熱”という考えを持つことができるのです。
そんな寒さ暑さの原因のほとんどは「窓」なんです。
夏は約74%、冬は約50%の熱の流入出が窓から発生しているんです。
そんな窓に注目して、快適性の向上とCO2排出削減のための補助金も国の方から発表されました。
窓ひとつで住む人の生活にたくさん関わってくるんだなぁと感じました。
まとめ
断熱や遮音、換気性能など身をもって体験してきました。
これからの時期、寒さや結露の悩みが絶えません。
また、暑すぎる夏もこの先控えています。
2025年から子育てグリーン住宅支援事業やGX志向型住宅といった新しい補助金もスタートします。
窓の性能にこだわりたい方はもちろん、窓の性能についてよくわからない…
という方もぜひぜひ一度足を運んで頂けたらと思います!