カウンターキッチンって何？－オープンとセミオープンの違い－

カウンターキッチンとは、キッチンとダイニングの間にカウンターがあるタイプのシステムキッチンのことをいいます。

主な特徴としては、
・ダイニングにいる家族の顔を見ながらお料理ができる
・できたお料理をカウンターに置けばダイニング側から受け取れるので運ぶ手間が省ける
など上記が挙げられます。

また、カウンターキッチンといっても種類があり、

・オープンキッチン

・セミオープンキッチン

に分けられます。

オープンキッチンは、どこからみてもキッチンの作業の様子を見ることができるので、よくホームパーティーや友人を呼ぶことが多く、一緒にお料理をしたりする方におすすめなキッチンです。
しかし、オープンキッチンの場合、常にキッチンまわりを綺麗に保っていなければ散らかって見えてしまうというデメリットもあります。
こういったことで悩まないのが、セミオープンキッチンです。

オープンキッチンと異なる点は、ダイニングと対面していて会話も弾むひらけた空間ですが、手元が見えないこと！
キッチンとダイニングの間に少し高さを設けることでキッチンまわりに物が散乱していても目立たない・見えないところがセミオープンキッチンの特徴です。

ベスト・ハウジングの建売住宅のほとんどは、セミオープンキッチンを採用しています。
セミオープンキッチンは、高さで手元を隠すだけではなく、調味料を置いても見えません！キッチンの種類によっては、その高さ分収納エリアになっていたり、置けるスペースがあります。

いかがだったでしょうか。最近は、対面のカウンターキッチンが主流になってきましたが、みなさんはどういったキッチンをお探しでしょうか。
キッチンといってもこだわるポイントは色や機能など他にもたくさんあると思います。少しでも参考になれば幸いです。

ベスト・ハウジングの建売住宅にも外観、内装にあわせた様々なキッチンがございますので、是非、見学にいらしてください。
無料相談も行っております♪
皆さまが素敵なお家に出会えることを心からお祈りしております。